今日は一人の利用者様についてお話しをしようと思います。
その利用者様を「Sさん」とここでは呼びたいと思います。
私はなぜSさんについて話したいと思ったかと言うと
私がSさんに出会った時、全然笑ってもくれなくて
何を伝えたいのかもわからなかったんです。
何を話したいのかも全然分からなかったんです。
段々とSさんと接していくうちに色々と分かるように
分かろうと努力もしました。
その結果なんとなくですけど最近分かるようにもなってきました。
最近は、笑顔も見せてくれて手話で【いい子」など
やってくれるようにもなりました。
私はSさんの笑顔も見れるようにもなりSさんとお話しもできるようになり
利用者様がどう思っているのか。何を伝えたいのか
分からないままではなく、分かってあげたいと私は思って他の利用者様とも
接しています。
私はどんな利用者様であっても目が不自由な方どんな方であっても
その人の気持ちになり少しでもわかってあげようそんな気持ちがあり
利用者様にも伝わるんではないかなと私は思います。
どんな利用者様であっても諦めず少しの努力で
少しの分かろうとする気持ちで分かってあげられる部分も
あると思いますので少しでも利用者様を笑顔に出来るように
一人、一人わかってあげられたらと思います。
利用者様を笑顔に諦めずに頑張っていきたいとおもいます。