先日、利用者様と飯野町のつるし雛を見学に行って参りました。
つるし雛とは、昔から子供や孫の幸せを願って作られ、
紅白の輪につるされた飾りは
ひとつひとつに意味がある縁起ものだそうです。
思い出の和布で母や祖母が
縫い上げてできたつるし飾りを、
女の子の無事な成長を願い
雛壇の両側に飾るそうです。
平日の午前中でしたがとてもにぎわっておりました。
利用者様も食い入るように皆さんながめてました。
「かわいいねー。」
「きれいだねー。」
「はじめて見ました。」
「感動した。」
「また来年もきたい。」
など、いろいろな言葉をいただき興奮されていたようです。
来年もまた来たいと思います。